子ども保養プロジェクト 【プロジェクトの概要】


子ども保養プロジェクトは、「ふくしま教会復興支援ネットワーク」で始まった、子ども 保養プロジェクトを福島県全域に提供するためのプロジェクトです。

福島市、二本松市、本宮市、郡山市近辺は、福島県内でも比較的放射線量の高い地域で あり、子どもを抱えた家庭では、子どもたちの被ばく線量をできるだけ少なくするために、 週末に放射線量の低い地域に子どもたちをつれて一時避難をしたり、夏休み等の比較的長 期間の休暇を利用して、ホームステイ等をすることによって、子どもたちを守ろうとして おります。 このような子どもたちや、その保護者たちを支援するために、以下のような事 業を計画しています。

(1)短期保養プログラム; 月1回程度、福島県内外の低線量地域に子どもたちを招き、 放射能を気にすることなく遊ぶことのできる場を提供する。

(2)中期保養プログラム; 連休、春休み、冬休み等、1~2泊程度の宿泊を含む保養 プログラムで、放射線量の高い地域を離れてホッとするためのプログラムです。

(3)長期保養プログラム;夏休み等の長期休暇を利用して、子どもたちやその保護者 を放射能の心配のない地域に招き、体内のセシウム量をリセットできるように計画される プログラムです。     

ふくしまHOPEプロジェクト


いつもお祈りとご支援を心より感謝いたします。
2012年 6月より、福島県キリスト教連絡会(FCC)の子供保養プロジェクト(ふくしまHOPEプロジェクト)が本格的に始まりました!!

福島にはまだまだ放射線量が高い地域が存在しています。 しかし、多くの人たちは移住することができず、まだその地域で生活をしています。 その理由は様々です。経済的に移住することが難しい方もいますし、母子だけで移住しましたが、家庭が崩壊しそうになったために福島に帰ってきた家族もいます。 「おじいちゃんやおばあちゃんを置いて、自分たちだけ避難できない。」と言われた方もいました。 また、土地を愛するがゆえに福島を離れることができない方もいます。 多くの方々が何らかの理由でまだ福島にとどまり、この地で生活しているのです。 線量は下がったわけではありませんが、外に出して遊ばせる幼稚園、小学校が増えてきました。(時間制限はあります) また、お母さんたちも子供を守るために必死で、様々なストレスを抱えています。

「そんな子供たちに、安心して外で思いっきり遊んでもらいたい!」そして「お母さんたちにリラックスする時間を持っていただきたい!」「この地で生き続けていく方々を支援したい」と願い始まったのが、このふくしまHOPEプロジェクトです。 ふくしまHOPEキャンプは、1泊2日から2泊3日のキャンプを行い、放射線量が低い地域で、みんなでワイワイ楽しい時を持ち、また同時に、のんびりリラックスできるようなひと時を過ごしていただきたいと思っています。

また、特別に放射能被害下にある地域の子供たちのための「こどもプロジェクト」、なかなか支援の手の届きにくい「相馬・南相馬地区仮設住宅支援プロジェクト」を立ちあげ、専任のスタッフを置いてこれに当たっています。 また、2012年10月7、8日には、福島県内のキリスト教会に案内を差し上げて、できるだけ多くのクリスチャンに集まっていただき、震災と放射能被害についての声を記録する「福島の震災を語る会」を準備中です。

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